ともだち増やそう大作戦
2032に生まれる子供達が18歳にになる2050年に日本のガールスカウト運動がどうありたいかの結論が出せています。
その結論とは「ねばならない意識からの脱却。現代社会において少女・女性が必要とする教育を年代に合わせて適切に(質・量)提供する。現代に適した組織や情報活用をおこなう。運動の仲間の減少を止める。社会に対するアピール力を高める」です。
(ガールスカウト日本連盟戦略計画2024-2026年より)
発団40周年を迎えた当団もまた、変化の時代に対応していく準備は整ってきています。
その一歩として、ガールスカウトに興味のある少女と女性を仲間に迎える「ともだち増やそう大作戦」をはじめました。
・10月には、市内のお友だち2人を迎えて、牛久シャトーの文化財を巡りながら近隣公園でネイチャーゲームをしました。
・12月には、阿見町ふれあいの森の企画を準備中です。